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吉田松陰先生名辞

吉田松陰先生名辞
吉田松陰先生名辞
幕末の教育家、吉田松陰の精神を素読するためのテキスト。



「古人を学びて、其の性の近き所を得べし。」
(昔の心ある人に学び、自分に近い良い性質を得なさい。)
素読するうちに、賢人の精神が胸に刻まれ、自らの心を育てます。
親から子へ贈りたい、あるいは、大人自身が学びたい「言霊(ことだま)」の書。

・志の立つと立たざると
・志を以て
・初一念
・志専らならずんば
・天の才を生ずる多けれども ほか
(一部抜粋)

★中村勝範氏推薦

(法学博士,慶應大学名誉教授,平成国際大学名誉学長)
 
「偉人のことば」全巻セットはこちら♪



偉人の精神を素読(そどく)するためのテキストシリーズです。
素読とは、文章の意味を問わず音読(声に出して読む)すること。内容を理解しようと考えながら読む前に、まず素の心で、声に出して読む。つまり、頭より心で感じ取る。

「古人を学びて、其の性の近き所を得べし」
(昔の心ある人に学び、自分に近い良い性質を得なさい)
素読するうちに賢人の精神が胸に刻まれ、自らの心を育てます。
現代語訳・注釈も掲載していますので、お子様が成長されてからも、人間教育や人生のための書としてご活用いただけます。
親から子への贈り物、或いは大人自身が学びたい「言霊(ことだま)」の書シリーズ。

 
価格:682円
数量 
発行 株式会社登龍館
サイズ B5サイズ(縦257mm×横182mm)
頁数 54ページ
仕様 編:川口 雅昭
カバーイラスト:新里 猛

※各ページに現代語訳を添えています。
※巻末には略年譜を掲載しています。
備考 ●吉田松陰先生プロフィール
1830年、長門国萩松本村(現山口県萩市)に生まれる。
6歳で吉田家を継ぎ、13歳で叔父玉木文之進の起こした松下村塾に入塾、19歳で独立の師範となる。23歳の時、友人との約束を守るため過書(通行手形)の発行を待たずして脱藩、過書不保持で亡命の罪に問われる。25歳の時、下田事件を起こし、入獄。その翌年、出獄を許され、叔父の松下村塾の名を引き継ぎ開塾、久坂玄瑞や高杉晋作、伊藤博文などの面々を教育した。
1858年、討幕を表明して老中首座である間部詮勝の暗殺を計画するも、弟子の反対にあい、計画はとん挫。さらに幕府を批判、倒幕を持ちかけたため、再度投獄、翌年齢30歳という若さで斬刑に処された。

サムライスピリットシリーズ第1巻

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