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            ●スタッフコメント● 二宮尊徳の逸話が、68篇の実録としてまとめられています。尊徳翁について知る上で、わかりやすく読みやすい一冊です。  | 
        
| 発行 | 株式会社登龍館 | 
| サイズ | B6サイズ(縦182mm×横128mm) | 
| 頁数 | 94ページ | 
| 仕様 | 
							編:寺田一清(不尽叢書刊行会) 副題:(付)森信三先生の「尊徳観」について」  | 
		
| 備考 | 
							●二宮尊徳翁の生涯 1787年、相模国足柄上郡(現在の神奈川県小田原市)に生まれる。 14歳の時に父が死去、その2年後に母も亡き人となる。叔父の家で農業に励む傍らで収入の増加を図り、20歳で生家の復興に成功する。その後、地主経営を行いながら武家奉公人としても働き、服部家の財政建て直しを見事に成功、名前が知られるようになった。下野国桜町領の仕法、東郷陣屋の天領経営、日光山領の仕法など600ヶ村にわたる村を立て直し、真の改革者と評される。日本の生んだ農聖であると共に、哲人尊徳とも呼ばれるべき思想家・実践家としてその名を馳せた。  | 
		
