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国語読本 第三集

国語読本 第三集
国語読本 第三集
漢字かな交じり文で読む、短編文学の名作撰の第三集。



漢字に読みがなをふっている箇所も多いので、お子様ひとりでも読みやすい構成です。
国語力を養う教科書のような感じの書籍です。
質の高い日本語文、そして心に語りかける内容は、本格的な文学に親しむ第一歩にも。


~目次~

『セロ弾きのゴーシュ』(宮澤賢治)
ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係でした。
けれどもあんまり上手でないという評判でした。・・・
 
『茶碗の湯』(寺田寅彦)
ここに茶碗が一つあります。
中には熱い湯がいっぱい入っております。・・・
 
『自然と人生 抄』(徳富蘆花)
大海の出日
枕を撼かす濤声に夢を破られ、起って戸を開きぬ。・・・
価格:1,430円
数量 
監修 国語力 才能開発研究会 編集
発行 株式会社登龍館
サイズ B5サイズ(縦257mm×横182mm)
頁数 各巻48~68ページ
仕様 ※各巻に2~3話を集録
※中はモノクロ
※ハードカバーではありません。
※実際の文章には適宜、漢字に読みがなをふっています。

国語読本 第三集の感想

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