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キツネのフーくんと風の郵便屋さん

キツネのフーくんと風の郵便屋さん
キツネのフーくんと風の郵便屋さん キツネのフーくんと風の郵便屋さん
雄大で美しい自然に抱かれて育まれる、成長と絆の物語。
[葉祥明先生と葉山祥鼎先生が描く、美しい児童文学絵本の世界]




 

キツネのフーくんには、大好きな丘があります。
丘には風の郵便屋さんがやって来て、知らない世界の話を運んできてくれます。

今日、風の郵便屋さんが運んでくれたのは、海に住むイルカの話。
海を見たことのないフーくんは、
イルカに会いたくてたまらなくなりました。

「よーし、それではぼくがおまじないをかけるから、
しっかり目をつぶって!」と、風の郵便屋さんが言うと、
ゴーッという風とともにフーくんの体はみるみる宙に浮いて・・・。
 
葉山祥鼎先生と葉祥明先生が、初の兄弟コラボ!
鮮やかな色彩とあふれる想像力に、ぐんぐん絵本の中に引き込まれます。
漢字仮名交じり文で描かれた、大人も子供も楽しめる絵本です。



葉 祥明(ようしょうめい)先生
[ホームページ]
http://www.yohshomei.com/
[ブログ]
http://blog.yohshomei-netshop.com/


スタッフコメント ●スタッフコメント●
心に染み入るその美しい色彩に、大人も子供も同じ感動を覚えることでしょう。青く青く広がる空とどこまでも続く草原で育まれる夢あふれるお話。
価格:1,650円
数量 
対象年齢 年長から小学校高学年まで
発行 登龍館
サイズ A4版変型(260mm×210mm)
頁数 32ページ
仕様 企画・発行 登龍館
制作・販売 グッドブックス
※一部ルビあり
ISBN:9784907461065
備考 ●葉山祥鼎(はやましょうてい)先生プロフィール
童話作家・写真家・葉祥明阿蘇高原絵本美術館館長。実兄である葉祥明先生のアートプロデューサーを務める一方、熊本阿蘇の環境保全に取り組み、「ビレッジ・トラスト運動」を推奨している。主な著書に、絵本「ブルー・ビー」シリーズ、写真詩集「こころのワンダーランド」、エッセイ「60歳からの登竜門」などがある。

●葉祥明(ようしょうめい)先生プロフィール
本名・葉山祥明。絵本作家・画家・詩人。創作絵本『ぼくのべんちにしろいとり』でデビュー。1990年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。鎌倉市に鎌倉葉祥明美術館、阿蘇に葉祥明阿蘇高原絵本美術館を開館。絵本「地雷ではなく花をください」、「ひろいかわのきしべ」、著書「17歳に贈る人生哲学」などをはじめ、人間の心を含めた様々な問題をテーマに創作活動を続けている。

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