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たねまき文庫 謙敬謙愛

たねまき文庫 謙敬謙愛
たねまき文庫 謙敬謙愛
「たねまき文庫」シリーズ第32巻、『謙敬謙愛(けんけいけんあい』



新井奥邃(あらいおうすい)先生語録、『謙敬謙愛』。
森信三先生が「わが幻の師」と仰いだ、明治の深邃な基督者、新井奥邃先生の滋味尽きぬ名言聖句集。
生きる教説と言われたその信念を凝縮した一冊。



森信三先生をはじめとする思想と実践の先哲の結晶を集めたシリーズ。それぞれのテーマに基づく語録を掲げ、懇切丁寧に解説。
携帯に手軽で、やさしく丁寧な解説付き。
企業や教育現場、学校などの様々な研修にも用いられる実践書です。

※20冊以上のご注文方法について
※Q2に記載
 
価格:220円
数量 
発行 株式会社登龍館
サイズ 縦135mm×横90mm
頁数 32ページ
仕様 編:寺田 一清(不尽叢書刊行会)
備考 ●新井奥邃先生プロフィール
1846年仙台生まれ。
本名は常之進安静。幼にして俊秀、藩学に学び、江戸遊学を命ぜらる。やがて在京の友人の推挙により、森有礼より第一回の渡米留学生の一員に選ばれ米国に渡る。聖哲ハリスのブドウ園に入り、労働しつつ道を修めること30有年。
54歳飄然として帰国。どの教会にも属せず、人前で祈祷せし事なく、聖書を講ぜず、句を引用して説教もなし。ただ「信感」(奥邃広録)の千言万語こそ、すべての聖書の生ける註釈であり、日常生活のすべてが生きた教説であったと言われる。明治維新後もっとも深邃な基督者なるも、その名はほとんど知られていない。けだし基督の僕として大謙深愛の真人というべし。

たねまき文庫シリーズ

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