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石井方式 幼児のための日本語塾

リバーホエール絵本館

著/教育学博士 石井勲

 

石井方式日本語塾

 

漢字を用いた国語教育で菊池寛賞も受賞した石井勲教育学博士が、

幼児の言葉の教育や知性を育む家庭教育について記した、晩年の集大成。

言葉の教育は、子どもの知性を育てる最も重要な要素。

そこで、赤ちゃんへの語りかけから、幼児の言葉の教育法、

漢字で言葉を教えることで育まれる国語力や知力と、その簡単な教育法を紹介しています。

読みやすく分かりやすい内容だから、難しい専門書ではなく、家庭教育のアドバイス書として役立ちます。

 

石井勲教育学博士、最期の書。読み聞かせなど日常できる、国語力や知力育成のコツを伝授。
詳しい内容は下記をご覧下さい
漢字の絵本』を発行する登龍館が出版。だから『漢字の絵本』の為のアドバイス書としても最適です。
【石井方式とは】
石井博士が確立した、漢字で国語力を育む教育。石井方式・石井式漢字教育と呼ばれる当教育は全国各地の幼稚園はじめ小学校等でも取り入れられています。
さらに詳しくは下方をご覧下さい
石井勳博士 他書籍
発行/登龍館 ISBN4-902189-00-3 C0037
サイズ 縦18.2×横12.8cm 厚み1.2cm 重量230g
頁数 160ページ
仕様 表紙カバー付き
価格 1260円(本体1200円+税)

 

 

『石井方式 幼児のための日本語塾』内容

石井方式日本語塾

全66章。1章が2ページと、読みやすい構成です。

<主な章>
人は言葉で物事を考える
言葉の教育は子供への最大の贈り物
0歳から始まる言葉の教育
赤ちゃんに語りかけることが必要
最初から漢字かな交じりで学ばせる
漢字の正しい学び方
かなの学び方
幼児は語学の天才である
幼児の言葉の覚え方
子供が漢字を読み誤ったら
漢字かな交じり表記の絵本の与え方
・・・ほか全66章

<本文要約>

“言葉の教育は子供への最大の贈り物”
言葉を最も効率的に学習する時期が生後の三年間であることがわかりますと、
私たちが子供たちにしてやれる最大の贈り物は、
生後三年間に、出来る限り、本物の言葉の教育をしてやることだ、と言えると思います...(以下続く) 

“赤ちゃんに語りかけることが必要”
赤ちゃんによく語りかけているお母さんがあります。
じつは、これが大切な教育なのです。
よく話しかけるお母さんに育てられた赤ちゃんは、言葉をよく覚え、 言葉を使う能力を伸ばし、
知能を高めるのです...(以下続く)

 “最初から漢字かな交じりで学ばせる”
(前方略) ...「最初から漢字かな交じりの日本語の表記で学ばせなければいけない」
私は昭和28年以来、最初から漢字で教える方式と、最初はかなで教える方式と、
この二つの教育方法を実践し、その結果、
最初から漢字で教えたほうが子供にとって学びやすいこと、学習効果の高いことなどがわかり、
当初のような主張ができ上がったのです。

“漢字の正しい学び方”
「鳩、鶴、鶏... 蟻、蛙、蜂... 柿、栗、梨...」
三歳児ならだれでも容易に覚えられる漢字です。
私の実験では、話の中で、これらの漢字をさり気なく見せるだけで、
その場で子供が覚えてしまうことを確かめています...(以下続く)

“幼児はくり返しが好き”
(前方略) ...言葉や文字の学習には、くり返しが最も必要なのです。
だから一冊の本をくり返して読ませたいものです。
月刊絵本はそういう意味でも幼児にとって必要なものであり、
その表記が漢字かな交じりの日本語表記なら、なお素晴らしいと言えましょう。

(ほか重要な箇所を要約)
漢字力がつき、読書力が高まれば、ますます読むべき本が増えてきます。
漢字を学習することは、読書への準備であり、読書は心の珠を磨く業です。
そのための準備は、幼児期から始めなければならないことを忘れてはいけません。

 

絵本君【絵本館管理人の読書感想】
読みやすい本です。1章が2ページなので、家事の合い間にチョコチョコ読める。
しかも、内容が明快で分かりやすい。幼児期の言葉の教育の大切さ、
そして漢字かな交じり文で文章を読ませる大切さや、子どもが漢字を覚える能力など。
読んで即納得、漢字教育を実践できる内容です。1冊あれば家庭教育に重宝する本。私も時々読み返してます。

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石井勲博士と漢字教育

石井勳博士【教育学博士 石井勳(いしいいさお)】
1919~2004年。山梨県生まれ。
高校教諭として教壇に立ち、国語力教育の重要性を強く認識。
そこで、中学校・小学校でも教壇に立ち、石井方式漢字教育を確立し、実績をあげる。
さらに幼児期の言葉の教育が最も大切であるという結論から、
各幼稚園の協力のもと、漢字を用いた言葉の教育を実践。
国語力はじめ思考力など知力全般の向上を導き、幼児教育界での漢字教育が広がる。
・・・このように今日の日本の幼児漢字教育の基礎を築いたのが石井勲博士です。

1973年 グレンドーマン博士主催 第6回人間能力開発世界会議 金賞受賞
1989年 第37回菊池寛賞受賞
ほか多数受賞。大東文化大学幼少教育研究所所長、松下政経塾講師など多数歴任

 

【石井方式漢字教育】

漢字で育む豊かな言葉の教育、それが、石井方式漢字教育です。

なぜ漢字による言葉の教育か。

子どもたちの国語力や読書力を育むうえで、漢字は不可欠です。

絵本が大好きだった子どもが、いつの間にか読書離れしてしまう。

その原因に、漢字かな交じり文への抵抗感があります。

漢字がたくさん並んでいるだけで、「難しそう」と本を閉じてしまう。

それは、幼少期に、漢字かな交じり文を読む習慣をつけなかったためです。

漢字は、幼児には早すぎる。 そう誤解されがちですが、じつは漢字は幼いときほど覚えやすい文字です。

漢字は、一語で言葉として成り立つ「表語文字」。

「花」「蝶」「犬」など、一語で物事を表す漢字は、
実際の事物のイメージとつながって、直観的に覚えられます。

そもそも文字は、理屈ではなく直観的に覚えるもの。

漢字は、直観的認識力の高い幼児期ほど覚えやすい文字なのです。

知的好奇心の高い幼児期に、自然に漢字に親しみ、
漢字かな交じり文を読む習慣をつけることで、国語力や読書力が自ずと育つ。

それが、漢字教育の核心です。

☆さらに詳しい説明は、「漢字で育む国語力」のページをご覧ください。

 

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石井勳博士 他書籍 ※絶版除く

脳内開発0歳から始める脳内開発

赤ちゃんの脳を育てる漢字教育を説明した書。漢字のルーツを記した章もあり、人類が発明した漢字への理解も深まります。

発行/蔵書房(初版1997年)
サイズ 縦18.8×横12.8cm 重量250g
頁数 224ページ
仕様 表紙カバー付き
価格 1470円(本体1400円+税)

 

 

幼児は天才幼児はみんな天才

国語問題協議会での講演、鈴木鎮一先生との対談なども収録。漢字教育を記した初期の書。石井勲博士がこだわった、歴史的かなづかいにて執筆。

発行/日本教文社(初版1987年)
サイズ 縦18.8×横12.8cm 重量250g
頁数 228ページ
仕様 表紙カバー付き
価格 1150円(本体1095円+税)

 

 

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(c) river whale

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