当方の日曜学校では毎回6つのことわざをクローズ(穴うめ)ゲームで教えています。小学生が対象ですから,低学年、中学年,高学年向けに各々に2題ずつ出します。例えば,
○くろの○ずみ。もうにげられんぞ。
(ことわざだけでなく,その文脈もつけてやります。)
高学年の問題でも案外低学年生が答える場面もあり,どの子も一生懸命考えます。そのためには平生の勉強が大切と,学年当初に渡してある「ことわざ辞典」をいつも見ている子がたくさんいます。
だれかが当てると,それはことわざ辞典の何頁にあるかを問います。高学年生が答えますが,1年生などは,その頁をめくるのが大変です。(こうして辞書を引く練習にもなるわけです。)
みんなが本を開けたら,そこの説明をよみ,具体例などもまじえて解説や「お説教」をしたりします。時には,変わったゲームにも発展します。
【ことわざしりとり】 ( )にひらがなを一字いれなさい。
あさおきは三もんの( )く → くさっても( )い → いのちあってのもの( )ね → ねる子はそ( )つ → つるのひと( )え → えんの下のちから( )ち → ちくばの( )も →もちはも( )や → やぶから( )う → うそからでたま( )と → ときはかね( )り → りょうやくはくちにに( )し → しめん( )か → かってかぶとのおをし( )よ → よらばたいじゅの( )げ → げいはみをたす( )る → るいはともを( )ぶ →...」
老人ホーム慰問をして,老人たちと子供たちとで上記とよく似たゲームをやると,双方がハッスルしてとても有意義です。
最後に,本校の三十周年誌に寄稿されたある父兄の文章より一部をご紹介しましょう。
「ある日 祖父母の実家へ長距離ドライブに出かけたとき車の中で子供が諺をいくつ言えるか 勝負を挑んできました。家族で順番に一つずつ 知っている諺を 言っていくのです。何順目かに残ったのは 予想に反して 一番年下の子供でした。どこでそんなに覚えたの?と聞くと 「日曜学校」と 得意げに答えた子供の顔は 忘れられない旅の楽しい思い出の一つとなりました。目を輝かせて行ったオーバナイト日校や ぶつぶつ何かを呟きながら出かけていった 老人ホームの慰問なども 子供にとって思い出の深いものとなっている事と思います。その子供たちももう高校生・中学生になろうとしています。もう三十年経ったとき この子達はどういう思い出を巡らすのだろうと思うとき 穏やかな心のひとときを感じます。」
子供にも良いシンプルな論語
子供にと、書店で論語を探しましたが、なかなかシンプルな子供向けのものにめぐり合えず
あきらめかけていたので、『論語のこころ』をとても喜んでおります。
(東京都のお父様)
『論語のこころ』を音読
『論語のこころ』を6歳の息子と並んで、大声で素読しています。
始めたばかりなので、喜んで楽しそうにやっています。
まだ2回しか取り組んでいないのですが、私の拙い指導中、途中で詰ったりすると、息子は先を教えてくれてます。
試しに「乎はどれだ?」と聞いてみると「これ!」と元気よく答えてくれました。
ですが飽きっぽいので、継続して、習慣化するように、無理なく気長に取り組んでいこうと思っています。
(次に戴いたお便り)
・・・3日目の素読を始めようとすると、いやいや盛りの3歳の次男が「陽もやっていい?」と、いち早く私と並んで正座し、きのうは3人並んでの取り組みとなりました。
実は、素読初日は次男に「やろう〜」と声を掛けても、いつもながら「やだ〜」との返事だったので、そのまま長男と2人で行なったのでした。
でも終わると「陽も聞いてた〜」と、耳のみは参加していたようでした。
3人並んで大声で、これからも素読に励もうと思います。
(東京都 K・Mさん お子さま:6歳・3歳)
親が勉強に
以前、漢字の絵本をまとめて購入させていただきました。
子供は喜んで毎晩、母親に読んでもらっています。
今回、メールマガジンから「論語のこころ」を知り、HP内を散策していますと、朗誦させるのに良い書籍が出ていましたので、思わず購入したくなりました。
この本は子供用と言うよりも、私自身の勉強で買うようなものです。
メールマガジンも楽しみにしています。
1ヶ月ごとの発行が待ち遠しく感じます。
(三重県 N・Mさん お子さま:4歳7カ月)
気楽に論語
私と子供とで一緒に、論語を声に出して読んでいます。
子供はよく、ロレツが回らなかったり、あやふやな読み方をしたりしますが、「ま、いっか。」と流してます(笑)。
時間もいつも3分程度。(もっと短いかも)
子供も声にだして読むのがおもしろいみたいで、素読ってけっこう気楽にはじめられますよ。
(鳥取県 「ウタタネ」さん お子さま:5歳6ヶ月)
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石井勲先生へのお悔やみのお言葉、ありがとうございます
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漢字教育の師、石井勲(イシイイサオ)先生が2004年冬、他界されました。
その際、皆様にたくさんのお便りを頂戴しました。
皆様のお気持ちに感謝申し上げます。ここにその幾つかを紹介させていただきます。
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石井勲先生の幼稚園に通っていた保護者さま
(このお便りは、石井勲先生の生前、リバーホエールに頂戴したメールです。
この出来事には続きがありますので、初めにこのお便りをご紹介させていただきます。)
子どもが産まれ、絵本でも読みたいなぁ〜と思いながら、検索していたらこのサイトに出会いました。
石井勲先生は、私が通っていた幼稚園の園長先生です。ビックリしました。
かるたの絵を見たときに、見覚えがある!と思いました。
と同時に、絵本も漢字カードもかるたもパァーっと浮かんできました。
小さいころの記憶が次々に浮かんできました。
特に、卒園時に頂いた辞書と色紙は今でも持っています。
色紙は額に入れて卒園以来23年間実家に飾ってあります。
玄関に飾ったり、部屋に飾ったり、、、、、。どれも覚えているものですねぇ。
石井先生のお顔を拝見しましたが、優しい笑顔も変わっておらず、お元気そうですね。
石井式漢字教育という言葉を知り、私は、こんなにステキな幼稚園に通っていたんだ!と嬉しくなりました。
娘にも同じ経験をさせたいなぁ、と思います。
今、娘は1歳5ヶ月です。
地方に住んでいるので、情報は得にくいのですが、こうやって再び石井先生に巡り合えて幸運です。
今後も宜しくお願いします。
(「みちようこ」さま お子さま:1歳5ヵ月)